50歳で無職になって分かった5つのこと|お金は不安。でも心は楽になった

50歳で無職になりました。

会社を辞める前は、「無職になったら天国が待っている。」と思うようにしてました。

が、この先不安でした。

それで実際に無職になって最初に感じたのは、不安よりも、精神的な楽さでした。

会社からの電話がなくなった

退職すると、会社関係の電話がほとんど鳴らなくなりました。

毎日のように頭の中を占領していた仕事のことも、少しずつ考えなくなりました。

会社との縁は、思っていたよりあっさり切れるものです。

電話を気にしなくてよい生活になり、肩の力が抜けていくのを感じました。

よく食べ、よく眠れるようになった

仕事をしていた頃は、家に帰っても仕事のことを考えていました。

無職になると、食事をしっかり取り、夜もゆっくり眠れるようになりました。

当時の自分は、思っていた以上に疲れていたのだと思います。

主夫になって妻の負担が減った

時間ができたので、食事の支度などの家事をするようになりました。

私が夕食を作ることで、仕事から帰ってくる妻も少し楽になったようです。

ここで、妻のありがたみがわかりました。

無職は何もしない期間ではありません。家の中で、自分にできる役割もありました。

無職の時間が長くなると、1日が早く感じます。

外へ出かけるようになった

時間に追われなくなり、いろいろな場所へ出かけるようになりました。

たまに元同僚に会うと、疲れ切った表情をしていることがあります。

そんな姿を見るたびに、以前の自分も同じような目をしていたのかもしれないと思いました。

そして改めて、「あの会社を辞めてよかった」と感じました。

一番の不安は、やはりお金

精神的には楽になりましたが、お金の不安はありました。

雇用保険の基本手当が支給されるまでの間も、生活費は必要です。退職後は健康保険や年金の手続きもあり、支払いへの備えが必要でした。

私の場合は、「100万円ほど手元にあれば、少しゆっくり考えられる」と感じました。

この金額は、先に早期退職をした先輩からも、聞いていました。

退職金の振り込みもありますが、退職金を使うと、身を切られるような思いがします。

因みに、私の場合は退職金の一部はすべて株にしました。毎月NISAで貯金なんてなんねんかかるんだ!なんて思ってましたが、ある程度まとまった金額で株の取引きで一喜一憂してます。これも、早期退職だからできたんです。この事もいずれ話したいですね。

 

無職は人生を立て直す時間だった

無職になることは、決して楽なことばかりではありません。

しかし私にとっては、心と体を休ませ、これからの働き方を考え直す時間になりました。

このあと私はハローワークへ通い、ポリテクセンターの電気設備科へ進みます。

そして第二種電気工事士を取得し、50代未経験から病院ビルメンとして再出発することになりました。

次回は、無職になった私がハローワークへ行き、ポリテクセンターを知った経緯を書きます。